詳しい説明です。
受付、施術中のマスク着用
冬季、インフルエンザなどの感染予防のため、施術時の会話中に飛沫を防ぐ目的でマスクをしていましたが、現在では受付時から施術・お客様がお帰りになるまでマスクを着用しています。
施術ごとに手洗い・うがいの励行
過去、「粘膜によるウィルスの防御時間は3分程度」というものを書籍で読んだことがありました。
つまりは、気になったら、即、うがい・手洗い(場合によったら顔洗いまで)する必要があるということになります。そのため、最低でも施術ごとに手洗い・うがい(場合によれば顔洗いまで)を励行し、スタッフの感染を可能な限り防ぐことで、お客様にご迷惑をおかけしないよう心がけています。
お客様が手洗い・うがいをご希望される際は、お申し出ください。給湯室をご案内します。
およそ1時間ごとの換気扇による換気
当院では、換気扇による換気を行っています。
業務用の強力な換気扇を使い、入口に隙間を開けることで、強力な換気をおこなっています。
フェイスクロス(不織布)をフェイスペーパーに変更
カイロテーブルのヘッドピース(顔を当てるところ)の肌触り改善を目的に、不織布を使っていました。しかし、衛生面ではフェイスペーパー(ロール状)の方が優れているため、現在はフェイスペーパーを使用しています。肌触りが気になる方もいらっしゃるかと思いますが、ご容赦ください。
カイロテーブルの随時消毒
直接肌が当たるヘッドピースの一部や腕を置く部分はもちろん、台全体をも随時消毒をするようにしています。
(当初、「ヘッドピースと腕置きの消毒」としていましたが、消毒液で全体を消毒していましたので、修正しました。2021/10/30)
トイレにペーパータオルを設置
これまで、通常のハンドタオルをタオル掛けにかけていました。しかし、感染リスクをより少なくするため、洗浄タンクの上にペーパータオルを設置しました。
トイレをご利用の際にお使いください。
入り口にアルコール消毒液を設置
玄関入り口すぐの靴置きの上にアルコール消毒液を置いています。
来院時、退院時にご利用ください。
施術ごとの施術着の着替え
脱いだ施術着は、紫外線消毒用のケースに入れて15分の消毒を行い、次の施術用に用意しています。
2020/04/24;1ページ目の冒頭部分を追記しました。
2021/04/29;施術ごとの施術着着替えを追記しました。