カイロプラクティックセンター広島 院長
オーストラリア公立マードック大学
健康科学部カイロプラクティック学科
BHSc(Chiro)コース卒
健康科学学士取得
広島県カイロプラクティック協同組合 前代表理事
アウトライン
昭和35年(1960年)12月生まれ。
広島市安芸区矢野町出身
菊水幼稚園(現在は廃園)
矢野小学校から5年生夏休みに府中小学校へ
府中中学校1年間在学の後、矢野中学校に転校
県立海田高校卒業
広島経済大学経済学部経営学科卒業
オーストラリア公立マードック大学健康学部カイロプラクティック学科BHSc(Chiro)コース卒業
開院まで
広島経済大学在学中より、父親の病気のため、実家の手芸店を手伝い、卒業と同時に、よしの手芸店西条プラザ店店長として10年間勤務。
平成2年秋にカイロプラクティックと出会い、翌年の平成3年1月に、技術研修を受けて開業。
平成4年に東広島市で吉野整体施術院開院。
平成7年3月に広島脊椎矯正院を開院。その後、広島脊椎矯正院に一本化し数度の院名変更を経て現在に至る。
カイロプラクティックとの出会い
20歳の時、歯科医院で虫歯治療の際、勝手に歯を削って噛み合わせを整えられてしまいました。感謝したのが悔しいくらい。
それ以降半年に1度は寝違い、冬にはひどい鼻炎を発症していました。
寝違いが頻発するくらいですから当然首の調子は良いわけがなく、ムズムズするので首を振ってバキバキ続けて10年。
いい加減、首の骨の靭帯が伸びてしまったころにカイロプラクティックと出会いました。
高校の部活で少林寺拳法部にも所属し、剛法・柔法・整法のなかでも整体法である整法が好きだったこともあります。
カイロプラクティックが、技術だけでなく学問としても勉強でき、治療効果も素晴らしい点が魅力でした。
しかし、技術習得当時ろくに学習できる学校もありません。技術や、構造的な判断手法は師匠について勉強していました。しかし、基礎医学など、学理の方は独学で勉強していたんですが、関西カイロプラクティック医学院に同僚と共に入学。
平成13年に卒業。WHOが2006年3月に発表した、「Chiropractic基礎教育と安全性に関するガイドライン」に沿った教育プログラム、「オーストラリアマードック大学Chiropractic学科BHSc(Chiro)コース」を、平成15年に入学。平成19年(2007年)の4月に卒業。
設立当初より12年間広島県カイロプラクティック協同組合(県知事認可商金22号)の代表理事を務めました。(平成22年5月に退任)