当院のトイレは、入り口が少し高いんです。25cmくらいかなぁ…。入るときはいいけれど、出るときには、高さに注意!という感じです。

先日のこと、施術後にトイレに入った30代女性のお客様。
出る際に、ドアの枠に膝をぶつけちゃいました。

定期的に、健康な状態を維持するためにご来院いただいている方。

今回は、骨盤のゆがみと腰・首の歪みを矯正したのですが、ドアの枠に膝をぶつけたのを見て、
院長「もう一回調整しとこう!」
お客様「いえ、大丈夫ですよ」
院長「いやいや、絶対にゆがんでるはず」
お客様「そうですか…?んじゃぁ」

ということで、骨盤と腰のチェックをしたところ、しっかり歪みが戻ってました。

たったあれだけ、けっしてひどくぶつけたわけでもないんだけれど、それでもしっかり歪みができていたことに、お客様は(実は院長も)ビックリされてました。

ちょっとした転倒、締まる自動ドアが身体にぶつかったり、あいさつしようとしてお辞儀したらお相手の方とおでこをごっつんこ。駅の階段を1段踏み外す…なんていう、ちょっとしたショックでも、身体の歪みができるんだなぁ…と感心…というか軽い戦慄を覚えた瞬間でした。

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