happyou

また、報告が遅くなってしまいましたけれど…^o^;

去年の12月21日22日と、日本赤十字看護大学で日本統合医療学会の年次大会が行われました。

今回の学術発表は、オーラルというスライドを使って発表するものはなくすべてポスタープレゼンテーションとして行われました。

そこで、全日本カイロプラクティック学会の発表として「統合医療におけるカイロプラクティックの役割」と題してポスター発表を行いました。

今回の発表は、いわゆるシステマチックレビューと呼ばれるもののようです。多数の文献を調査し分析するというもの。手探りだったため、まずはPubMedというサイトを日本語で検索できるというサイトでの調査を行いました。

今回は、とりあえずそこで分かったことを発表させていただいたのですが、PubMed本体には、「カイロプラクティック」という検索語だけでも6000件近くあります。

むしろ、こちらを調査すべきなので、今回調査した手法をもとに本格的な調査を行っていこうと思います。

今回調査したサイトでも、検索語では引っかかったけれど実際はカイロプラクティックの調査ではないものが3分の2程度あり、その分析は数が増えるほどに面倒になっていくようです。

さっそく新年明けてからPubMed本体の調査を始めていますけれど…、なんか途方もないですね。^o^;

仕事の合間にしかできませんから、少しずつ着実にやっていきたいと思います。

2012年に発表したものも、まだ全日本カイロプラクティック学会のサイトにアップされていませんが、2013年の発表と合わせて早めに掲載していただきたいものです。
また、サイトに発表されたらご案内させていただきますね。