やっと赤ちゃんを施術しているところの写真が撮影できました。
掲載写真は、腰の調整をしているところ。いわゆる小児カイロですね。
新生児から施術できますし、これまでの最低年齢(?というか月齢というか、日齢というか…)生後1週間の赤ちゃんを施術したこともあります。
写真の彼女は、寝返りを打てないころからご家族と一緒にご来院いただいていたんですが、もうつかまり立ちができるくらい大きくなっちゃった。
さすがにここまで大きくなると、いろいろと抵抗もしてくれるので格闘しているような感じにもなるんですが、普通であればそのまま嫌がられたりするけれど、矯正が済めばおとなしく抱っこされてくれるのが嬉しいですね。
お父さんお母さんの施術のついでにお姉さんお兄さんの施術を済ませ、最後に彼女。
何枚か写真を撮ったんですが、皆さんと一緒に写真を確認したら、赤ちゃん相手に格闘しているような画像に、みんなで大笑い。
楽しかったですよ。^o^
小児カイロの対象とかとか
これまで赤ちゃんの施術を行った症状は、便秘、夜泣き、向き癖が主なもの。もう少し大きくなると、中耳炎で中耳に溜まった水が、カイロプラクティックの効果か、それまでなかなかよくならなかったけれど、施術後1週間くらいで無くなった。ということもありました。
便秘は、効果を確認できなかった例を除けば、ほぼ100%ちかい確率で当日か翌日にはドバドバ出ているようです。
向き癖は、生後1か月で施術ができれば2か月目には頭が真ん丸に回復。さすがに生後5か月の赤ちゃんはやや丸みが回復する程度にしかできませんでしたので、早めの対処が必要ですけれどね。
他にもいろいろと有効な例もありますので、気になった方は是非ご相談を。